IMA コラム
WHO IS BANKSY?
9月上旬、寺田倉庫の「バンクシーって誰?展」に足を向けた。 雨のせいか客も少なく行列もなく 入ると薄暗い細い階段を上り倉庫の2階上がり そこで入場券とパンフレットをいただき、いよいよ中に入る。 |
都心連節バス(BRT)試乗記
東京2020大会を契機として、晴海から都心まで大量の人員輸送を行うために開発された 早朝6時50分発の虎ノ門ヒルズビジネスタワーが出発点。 この建物の1階にバスターミナルはある。定時少し前に到着しその全容を写真に収め、早速パスモにて乗車するもお客さんは私のみの貸し切り状態である。 定刻になり運転手さんと私のみで出発進行! |
一枚の布の可能性~三宅一生
先日、新国立美術館へ三宅一生の展示会に行きました。ファションと言えば、普通は完成品しか目にしないものです。 今回の展示会は、三宅一生独特の一枚の布から一つの服を作り上げる過程や、作品に込めた作り手の思いがどーんと伝わってきました。 「和」と「自然」をモチーフにした服の色とデザインが十分目を楽しませてくれました。ふと自分の手元に目をやると、日本で初めて買ったIssei Miyakeの腕時計が時を刻んでいました。 6月13日までやっているので興味がある人は、ぜひ行ってみてください。
(Ark)
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秋は国立西洋美術館
9月にはいって国立西洋美術館の「ボルドー展」に行ってきました。フランス西部、ガロンヌ河が三日月状に蛇行している部分に生まれたことから「月の港」と呼ばれたボルドーは、その水運により早くから栄え、多くの建築・美術に恵まれた古都です。 今回の展示には、火災をくぐり抜けたドラクロアの大作「ライオン狩り」(写真)はじめルドンによるその模写などボルドー美術館が所蔵する多くの作品が出品されています。他にも、ビクトル・ルイが設計しパリのオペラ座の参考にされたという大劇場や彼の肖像画などが目を引きました。また世界的に有名なワインについてもナポレオンによって定められたシャトーの証明書なども興味深く拝見することができました。 |
野菜づくり
ゴールデンウィークも終わり、だんだんと夏らしくなってきました。
去年は社員がペットボトルでミニトマトを育てたり、貸農園で野菜を育てた話を聞いて、今年は私も野菜作りに挑戦です。トマト、ピーマン、ナス、唐辛子、枝豆、ルッコラ、バジルなどの苗を植えてみました。 この時期の植物は凄い勢いで育ちます。
朝起きて新芽が出ていたり、花が咲いていたり、はたまた虫に葉を食べられていたりと毎日の変化に一喜一憂。1ヶ月経つとトマトは支柱を設置しないと倒れそうなくらいに伸びて、ナスは花を咲かせました♪ 実がなるのが待ち遠しいです。
他にも実を待たずして楽しめる植物もあります。 例えばアップルミントは葉をチョンと切ってお湯に浸すとミントの香りが出て爽やかなハーブティーに。爽快な気分でお仕事ができるのでこれから来る暑い夏にお勧めです!
(まりあちゃん)
モダンに火鉢
和の要素がまったくない我が家に何気なく置いてある火鉢。 |
発酵の世界
「味噌や納豆が手作りできる教室があるらしい…」 いつも変わったものを教えてくれるOさんが、また変わった教室を教えてくれたのは去年の事でした。 そこの発酵教室は味噌や醤油や納豆等をただ作るのではなく、きちんと過程を勉強して学ぶのです。 (発酵と腐敗の違い?) …発酵ってすごい! このように初回から目からウロコのびっくり発酵パワーを学び、すっかり虜になりました。 私が興味を持った理由は、 そして何より美味しい! |