IMA コラム
海外文学のススメ
すっかり秋も深まって肌寒い日が続きます。みなさんどんな秋をお過ごしですか? 食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋・芸術の秋と、気候が過ごしやすい事から昔から様々な「秋」が語られています。今回は「読書の秋」についてお話したいと思います。 なぜ「読書の秋」と言われるようになったのかは様々な説があるそうですが、通例では中国の韓愈(かんゆ)という人が遺した、「燈火親しむべし」という言葉に有るようです。 私は本を読むのが好きで、最近は主に海外で書かれた小説を読んでいます。 |
初フットサル大会
先日、オフィスワーカー交流『森ビル フットサルカップ 2010』に参加しました。
会場は飛田給にある、味の素スタジアムの隣の「アミノバイタルフィールド」。
大会当日は会場の熱気に加え、30度越えの気温と強い日差し!暑さとの戦いでした。会場にはほとんど日影がなく、ペットボトルを4本飲み干す選手もいたほど。
もともと色黒の Oさんがさらに肌が黒くなったら、何色になるのだろう…なぁんて余計な心配をしてしまいました。この大会は初心者と経験者が混合の出場形式の為、初参加の私も気軽に参加出来ました。しかも、女性によるゴールは、1ゴールにつき“2点”換算という素敵なローカルルールがあり、4点獲得!
新型スカイライナー試乗記
成田空港まで36分というふれ込みの新型スカイライナーに乗ってきた。
開通2日目の18日、日中の暑さを避けるため日暮里駅には早朝到着。特急券購入に多少手間取るかと思いきや、意外にも10分後の特急券がいともたやすく手に入る。
ホームに上り、定番のホーム最後尾へ。普通「鉄ちゃん」たちはここで近づく勇姿を撮影すべくカメラを構えるのだが、今日は先客もいなく最良ポジションをゲット。数本の普通列車をやり過ごし、いよいよ自分の乗るスカイライナーの勇姿が見えてきた。上野の森の方面から来るとちょうどカーブになっているので連続5枚ほど激写。車両正面のライトは通常両側にあるのだが、中央に4灯まとめてあるのが珍しい。自席券は1号車なので最後尾から先頭車両まで走って飛び乗ったとたんに発車。窓際。壁クロスやロールブラインドは「風」をイメージしたデザイン。座席は外装と同じ青を基調にしたカラーリング。隣には海外へ出かける楽しそうな家族連れ。しかし「鉄ちゃん」はひたすら窓の外にむけてカメラを構える。
「東京物語」
気が付けば、8月中旬、梅雨あけもし、私が入社して早、一年と半年が経ちます。誰しも何かしら、ストレスを解消する術を自然と身につけると思いますが、私の場合、それは暇つぶしも兼ねた、映画鑑賞になります。
普段はアクション映画が中心になりがちですが、建築という仕事に携わっていることもあり、そういった視点で鑑賞することもしばしば、、、 今回は過去、気になった作品を簡単に紹介できればと思っています。
2009年08月14日(金)
「東京物語」
気が付けば、8月中旬、梅雨あけもし、私が入社して早、一年と半年が経ちます。誰しも何かしら、ストレスを解消する術を自然と身につけると思いますが、私の場合、それは暇つぶしも兼ねた、映画鑑賞になります。
普段はアクション映画が中心になりがちですが、建築という仕事に携わっていることもあり、そういった視点で鑑賞することもしばしば、、、 今回は過去、気になった作品を簡単に紹介できればと思っています。
作品は「東京物語」(監督:小津安二郎、主演:笠智衆、制作:1953年)言わずと知れた日本映画界の名作です。
粗筋を簡単に紹介します。