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IMA コラム

「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展

カテゴリ: 建築デザイン 作成日:2023年04月27日(木)

 

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去年の12月から東京都現代美術館で行われているディオール展に行ってきました。

クリスチャンディオールというブランドはもともと、ディオール氏本人がデザインをしていましたが、
その期間は11年と短く、逝去後は7人のクリエイティブディレクターによって高級ブランドの地位を維持してきました。

 

 

その中には個人のブランドでも有名なイヴサンローランやジョンガリアーノ、女性初のデザイナー、マリア・グラツィア・キウリなど。

展示では各デザイナーの個性が服のデザインに反映されているのがよくわかります。

各所、展示物にあわせてOMAの建築家、重松象平氏が空間演出デザインされており、
ディオールと日本の繋がりの展示スペースは和紙をふんだんに使い、 床、壁、天井が繋がったデザイン、
有名人が着たドレスを紹介するスペースは鏡と無数の極小照明で華やかに。

 

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展示物だけでなく空間デザインも素敵で、圧倒的な世界観をたっぷりと堪能しました。

その中で私が一番感銘をうけたのが

「本物の高級品には本物の素材と本物の職人技が欠かせない」というディオールの回想録の文章。

これは建築や内装設計と通ずる考え方で、どんなに奇想天外な夢を描こうとも職人の仕事なしにそれは実現しないのです。

ディオール展は5月28日までですが、当日チケットはすぐ完売になってしまうので、 事前に予約して是非行ってみてくださいね。

 

 

(まりあちゃん)