京橋駅から数分の好立地に立つインキュベートオフィスビル。自ら起業家であった人物がオーナーのデベロッパー「スペースデザイン」が企画した起業家のためのスモールオフィス、”BUREX”(ビュレックス)シリーズの第一弾である。貸室はテナントの要望に合わせ30~250㎡まで可変可能とし、共有の貸会議室やコンシェルジュサービスが利用できる。幅の狭い道路に面するため、セラミックプリントしたガラスカーテンウォールを採用し、光を取り入れながら外部の視線をコントロールしている。共用部のインテリアも通常のテナントビルと一線を画すデザインとした。