IMA

ビジョン

やわらかく、たのしく、あたらしく
私たちはどんな問いにも常に最適解を導いてきました。
情報技術が簡単に答えを導く時代になっても、培った知見と信頼を礎に、
既成概念にとらわれない私たちらしい答えを追い求めます。
そのために、時代のニーズに応える柔軟な思考で、ひとりひとりが楽しく建築に向き合い、
新たな技術や分野にも挑戦していきます。

行動指針

  • 人・環境・景観への貢献
    地球環境と景観形成を常に意識し、五感に訴え、感動を呼び起こす空間・建築・街づくりに貢献する。
  • 価値のある空間の創造
    潜在的な要求を的確に捉え、卓越した感性と技術力により、期待を超える価値ある空間を創造する。
  • 倫理の遵守
    高い倫理観のもと、建築の専門家として自立し、互いに高めあい、質の高いものづくりを追求する。
  • 社会的信頼の獲得
    柔軟な思考と高度な専門性を活かし、不断の努力を重ね、社会の「信頼」に応える組織を目指す。

代表ご挨拶

代表取締役社長 兼藤 真一
「最適解を超える」建築で
豊かな未来を築く
代表取締役社長 兼藤 真一
私たち入江三宅設計事務所(IMA)は1947年創業以来、創業者2名の志を胸に、建築を究める「創造力と技術力を備えた建築のプロ」としての誇りを持ち、クライアントの想いに寄り添いながら、建築を追求してまいりました。変化の激しい社会において、将来を見据え「最適解を超える」建築を実現させ、街の未来を形づくることを私たちの使命と考えています。これを達成するために、社員が互いに認め尊重し合い、自らを高め、健やかに働く喜びを実現できるよう社内環境を整えています。また社員一人ひとりの成長を支える中で、将来を担う若い力を育成することにも力を注いでいます。その一環として、本社をアーク森ビルに移転し働く環境も充実させました。
私たちはこれからも、建築の力で人と街をつなぎ、豊かな未来を築く一助となれるよう、誠実に設計活動に取り組んでまいります。

創業者

現在の事務所名「入江三宅設計事務所」は、1947年事務所創設時の所長入江雄太郎と、約15年後の1963年に所長となり事務所を引き継いだ三宅晋の二人の名字を重ねたものです。二人の創業者の歩みを、紹介します。