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冬のベネチアだより

カテゴリ: 旅行 作成日:2021年02月22日(月)

①ベニス出港

春のベネチアを訪ねたのはいつのことだったでしょうか。

クルーズ船のデッキからは青い空に赤い屋根瓦、遠くの尖塔からは鐘の音、
そして行きかうヴィポレットやゴンドラも情緒を添えてくれました。

それに引き換え冬のベネチアはどんよりとした曇り空でしんしんとした底冷えがして、
決して暮らしやすい街とは言えません。 しかし訪れる人も少ないせいか
運河の水は澄んでおり、散歩するにはうってつけかも知れません。

創業の地めぐり

カテゴリ: 旅行 作成日:2017年11月22日(水)

昭和22年(1947)当事務所は岐阜の地で創業した。70周年同窓会を前に一度その発祥の地を訪ねてみたいと岐阜市を訪れた。
先輩より当時の住所と「堤防の内側でたびたび水に浸かった」という逸話を聞いていたので、その場所は長良橋のたもとであるというおおまかな目安をつけておいた。

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ハリーポッターを探して

カテゴリ: 旅行 作成日:2017年07月03日(月)
セント・パンクストン駅

海外旅行ガイドブックによれば、欧米の駅は改札もなくホームに自由に出入りできるはずだと、
ロンドンを訪れた際、映画「ハリーポッター」に出てくる魔法の国への「9と3/4番線」
のホームを探すべくキングスクロス駅(1852年ルイス・キュービット設計)に立ち寄った。
すると、我が国と同じように改札があって切符を買わないと中に入れないことがわかり、
仕方なく周辺をぶらつくことにした。

RIO!

カテゴリ: 旅行 作成日:2016年06月28日(火)
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ゴールデンウィークのお休みを利用してブラジルへ。

日本のほぼ真逆に位置するリオデジャネイロまではアメリカで乗り継いで約30時間の飛行機旅。へとへとになって到着したリオは8月の南米初のオリンピックに向けて準備の真最中で活気がありました。そんなリオの街観光・散歩で絶対に外せないのがコパカバーナとイパネマのビーチ。どちらのビーチも曲がきっかけで世界的に有名になったビーチです。海の景色もきれいながら、これらのビーチ共通の特徴は白と黒の模様石畳。ポルトガル式歩道(Calcada Portuguesa)と呼ばれ、ポルトガルや旧ポルトガル植民地だったブラジルやマカオで見られるこの歩道は一種の芸術と呼ばれています。

マイ・スケッチ手帳

カテゴリ: 旅行 作成日:2016年04月19日(火)
スケッチ 

~機関誌編集の舞台裏~
建築事務所団体の機関誌の編集委員として委嘱されたのが3年ほど前。数か月先に発行する誌面の特集や連載の提案をするのが委員の役割とのことで、今までに他の委員とともにいくつかの提案をしてきました。また、ページが埋まらない場合は自ら文章を書き、挿絵も手作りで書き始めました。そのはじまりは「いま街が面白い」という特集の初弾として、醤油の街として知られ明治大正の建物が残る千葉県野田市を(醤油とひっかけて)「野田市逍遊」という雑文に絵地図を入れたのが始まりです。編集者にも助けていただき文字を入れるともっともらしくなりました。

バンブー建築

カテゴリ: 旅行 作成日:2016年01月22日(金)
バンブー建築

昨年の夏にベトナム旅行へ行ったときに見たかったけど、見られなかったバンブー建築。VO Trong Nghiaが設計したカフェやレストラン等があります。そうこうしているとVO Trong Nghiaを含むギャラリー間の展示会で、竹で組まれた架構のインスタレーションをおこなっており狭い中庭に迫力ある展示になっていました。そうこうしているとVO Trong Nghiaを含むギャラリー間の展示会で、竹で組まれた架構のインスタレーションをおこなっており狭い中庭に迫力ある展示になっていました。
出典 http://votrongnghia.com
また、テレビではバリのIBUKUによるバンブーで建てられた邸宅(ホテル)を紹介していました。フォーシーズンズホテル、リッツカールトンでも竹で一部施設を建設中とのことでした。

ヤンゴン「山手線」試乗記

カテゴリ: 旅行 作成日:2015年11月11日(水)
ミャンマー路線図

秋の連休を活用してミャンマー研修旅行に出かけました。飛行機は「豪雨にて滑走路閉鎖」とのことで空港上空で旋回。やっと空港に到着して、ターミナルを出ても雨。ガイドさんの話によると現地は雨期の終わりにあたり、午後は決まって雨となるとのことでした。

翌朝は雨も上がり朝早くから旧市街地を散策することができました。 今回の目的の一つは「ヤンゴン環状線」に乗ること。ヤンゴン市内を東京の山手線よりやや長い45kmの区間で回っていますがスピードもそこそこで電化もされずせっかくのインフラが活用されていません。

「うちわ」は漢字で「団扇」と書くらしい

カテゴリ: 旅行 作成日:2015年10月22日(木)
うちわ 

秋に奈良に旅行に行きました。
高校生の時に奈良に修学旅行で行って以来なので 何十年ぶりでしょうか。
奈良の大仏様も昔のまま(あたりまえか)だし、公園にいる鹿も元気でした。
ただ、お寺を見るだけでは少しつまらないかと思い、伝統工芸を体験することにしました。
いくつか候補がある中で、実用性のある団扇(うちわ)を作ってみることにしました。
カッターで模様を切り抜くのはなんとか完了。師匠には筋が良いとほめられ上機嫌。余白に自由に模様をつけ足しても良いと言われたので 西暦と参加した人の頭文字。 ハンスとティーナと私。

私の車窓から

カテゴリ: 旅行 作成日:2015年08月04日(火)

「乗り鉄」「撮り鉄」「音鉄」から「鉄子」まで、鉄道好きにもいろいろな専門分野があるという。私はさしづめ「外鉄」(海外鉄道おたく)。国内の鉄道はもちろん好きだが、「世界の車窓から」というTV番組に魅せられてヨーロッパをはじめ海外鉄道を乗りまくりその総延長は○○○km。国内と違って海外の鉄道の楽しみは大きく4つある。ひとつは、主要駅が行き止まり形式となっており駅舎も魅力的であること。映画「ひまわり」や「ハリーポッター」などに見られる「頭端式」ホームといい国内でも上野駅や一部私鉄などで見られる形式である。そしてホームの突き当たりに堂々とした駅舎を構えていることが多くそのファサードが魅力的。
もう一つは車内の座席配置がコンパートメント形式であること。最近では普通座席も多くなったが長距離線はこの形式が多く、家族旅行が多い我が家では独占した場合は靴を脱いで足を伸ばしくつろげるし、同席者が入いってくれば拙い英語の練習相手となり旅の一体感を満喫できる。ということで今年正月のイタリアはシチリア島での思い出を絵にしてみました。

オンラインで画像ギャラリーを見る:
https://www.imae.co.jp/howto/column/90-category2.html#sigProIdf0977d9afa

(風琴子)

 

 

ミャンマー土産

カテゴリ: 旅行 作成日:2015年02月01日(日)
ミャンマー寺院 

寒いですね~。東京でも雪が降りましたがミャンマー(ヤンゴン)の気温は34℃!
年間通すと過ごしやすい時期だそうです。 ミャンマー関連の仕事が多くなってきた我社では月1回程度に社員がミャンマーへ視察兼打合せに行っています。忙しい時間をぬってお土産を買ってきてくださるので今回はミャンマー土産をご紹介します。