入江三宅
ABOUT US
WORKS
NEWS
RECRUIT
CONTACT
ACCESS
COLUMN
IM's COLUMN English Japanese
最近のエントリー
日本の「タウン」は「まち」ですが、ミャンマー語では「山」なんです。
過去のエントリー
2013年12月
2013年11月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年06月
2010年04月
2010年02月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年03月
2009年01月
2008年12月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年05月
2008年03月
2007年12月
2007年08月
2007年04月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
IM’s COLUMN
IM’s COLUMNトップへ戻る
2013年04月16日(火)
日本の「タウン」は「まち」ですが、ミャンマー語では「山」なんです。

ミャンマーでの当社の最初のプロジェクトであるヤンゴンのオフィス街での超高層ビル設計は、ヤンゴン都心部の「まちづくり」をリードする役割も担った仕事です。また、長期的・広域的視点に立ってミャンマーの国土全域の均衡ある発展を目指した国土形成シナリオづくりについて、2番目のプロジェクトとして都市づくり研究所で取り組んでいます。(「二都物語研究会」の活動としてアーバンラボVol.2・Vol.4で報告)
このコラムで取り上げる活動は、ミャンマーの高原・山岳地域の成長シナリオづくりという視点では2番目のプロジェクトに連なるものですが、URワンダーフォーゲル同好会発足40周年記念事業としての活動を開始したことから、今回は第3のプロジェクトとして紹介します。URワンゲル同好会については、昨年6月のコラムで、「飯能・自然の回廊づくり」の、登山道整備に協力していることを紹介しましたが、この3月でURの緑地整備が完了し、構想20年の「自然の回廊」がメデタク開通しました。「登山道づくり」から「山小屋づくり」へ、自然の森を育てる友好交流活動の拠点となる山小屋づくり「MT.VICTORIA PROJECT」をスタートさせました。
ミャンマー語の「タウン」は「山」です。「まちづくり」から「タウンづくり」=自然豊かな山づくり、URワンゲル同好会は、3月25日からミャンマー・チン州・ビクトリア山(3053m)への調査登山に出かけました。

130410-1.jpg

大韓航空ソウル経由で深夜ヤンゴンに着きホテルで仮眠。早朝のヤンゴン航空の国内便でバガンへ

(左下)の写真はバガンのニャンウー空港。
(右下)パジェロの中古車3台に分乗し悪路8時間チン州へ向かう。

130410-2.jpg

(左下)マグェ管区アイジー村の食堂 ほぼ中間点で外国人旅行者が立ち寄る。
(右下)ビクトリア登山のベースになるカンペレッ村のパインウッドビラ泊。

130410-3.jpg

登山口で、JICAの草の根技術協力を現地で行っているアースウォッチジャパンの安田重雄さんと会う 最近ナショナルパークの中に山の頂上付近を抜ける車の道が造られてしまったことを嘆いておられたが さらに奥にある集落の村人が使う生活路でもあり難しい問題。

130410-4.JPG

標高3053mの三角点のあるピークから見たパゴダのあるピーク 日本の3000m級の山とは全く雰囲気が違う。

(左下)車の道が出来たおかげで(?)中国製のバイクで山頂に来て楽しんでいるミャンマーの若者たち。
(右下)再びパジェロの旅でバガンへ戻る。途中竹を積んだ車と何度かすれ違う。

130410-5.jpg

下は、バンガロー風のバガンのホテル 建物の装飾には竹がふんだんに使われている。

130410-6.jpg

一日だけの観光バガンの遺跡めぐり。幾つか見たパゴダの中でアーナンダ寺院
(左下)のレンガ積の壁の厚さが印象的でした。
(右下)はイラワジ川に沈む夕日を眺めようと皆が登るシュエサンドパヤー。 
片側にしか手すりのない階段は山よりずっと危険な感じ。


130410-7.jpg

残念ながら曇ってきて夕焼けにはなりませんでしたが 
(左下)シュエサンドパヤーからの沈む夕日とオールドバガンの遺跡群パゴダ 
(右下)は有名なヤンゴンのシェダゴォンパヤー。 どちらも世界遺産候補。 どっちが好きかは人それぞれ

130410-8.jpg


ヤンゴン空港近くでの最後の晩餐、左端は山にも同行してくれたツアーガイドのウィメンティさん、
中央は日本ミャンマー協会ヤンゴン事務所のテッセインさん、学生時代にビクトリア山登山の経験があり、今回一緒に登る予定でしたが、日本からの視察団の仕事が入って行けなくなり、
レストランに駆けつけてくれました。どちらもこれからの「MT.VICTORIA PROJECT」の大切な協力者です。
(右端は20年前に一緒にキリマンジャロに登ったワンゲル仲間の江頭さん) 

130410-9.JPG

ミャンマーのサンダルは公式行事もOKです。私も現地で買って過ごしました。
「MT.VICTORIA PROJECT」に関心を持たれた方、いつでも声をかけてください。
詳しくご説明します。写真も沢山あります。                                 


(見晴らしが丘工房 囲炉夢)

 
入江三宅設計事務所
Copyright (C) IRIE MIYAKE ARCHITECTS & ENGINEERS, All Rights Resereved .