9月なかば、TV朝日の製作会社から「クイズ雑学王3時間スペシャル」で出題の取材を受けました。この番組はご覧になった方も多いと思いますが、今回は時節柄震災等の特集としてその雑学度を競うものです。
当社に依頼されたのは「昭和35年に施された鎌倉大仏の免震」についての設問と解説でした。ディレクター氏は文化庁や鎌倉高徳院での下調べも済ませかなり博識。広報担当としてはとりあえず取材に応じました。
番組は9月29日夜に放映され、放送終了に近い一般回答率2%の難易度の高い問題として出題されました。
出演者の解答は2種類あり、そのうち1つが正解だったのですが、お決まりの解説場面では当社の構造設計担当が解説を加えました。正解者は「めでたしめでたし」。
その様子の画面を掲載します。
鎌倉大仏高徳院で行った免震改修は、大仏底面を補強してステンレス板を取り付け、台座を広げて石の表面をビシャンたたきで仕上げるというものです。地震時には適度な摩擦力で滑らせて地震力を軽減させるという、当時としては画期的な「すべり免震構造」でした。このコラムでも2回ほど取り上げています。
当社を知るきっかけもこのコラムだったそうです。
ディレクターさんお世話になりました。
(広報子) |