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2010年04月16日(金)
「上海散策」 中国リレー報告-2

上海視察の自由時間を利用して古き良き上海をもとめて街歩きに出かけた。歴史あるファサードの並ぶ外灘の様式建築をそぞろ歩き、人民広場まで足を伸ばした。
この広場は古くは上海競馬場であり、その跡地に大規模な公園と都市計画展示館、上海大劇院などの近代建築が新築されている。その一画に旧競馬場クラブの建物が残されており、現在「上海美術館」として開館されている。

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設計はスペンス・ロビンソン・アンド・パートナーズで1933年とある。英国風ネオゴシック様式の建物が保存されている。入り口は?というとずっと後ろに回れといわれる。美術館入口は回りこんだ裏側にあった。

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1階には毛沢東主席の事跡をたたえる絵画が整然と並べられている。2階、3階には書道や絵画の展示スペースとなっており、壮大な階段の途中には中2階などもある大規模な美術館である。

100416-3.jpg

       

ひととおり見終わって1階に戻るとミュージアムショップがあり、そこに旧上海競馬場の絵葉書があったので思わず購入。セピア色の写真がなんとも歴史を感じさせる。
出口は本館の玄関に当たる部分で、外に出て振り返れば古色蒼然とした時計塔。目を転ずれば表通りの南京西路は、行きかう自動車の間を縫って道路工事の真っ最中。上海万博を見据えての化粧直しと思われる。

「むかし馬 今は車の 土ぼこり」

歴史と現代がないまぜになった上海散策だった。

(風琴子)

 
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